教育方針
「夢をもち、それに向かって努力できる人を育てる」
これが、アバカスラボの根底にある教育理念です。
「夢」は、人それぞれ、一人ひとりにみる権利・叶える権利があります。
アバカスラボにくる人たちには、みんな夢を持って欲しいと願います。
「夢」とは、「自分はこうなりたい」という姿です。
夢がみれないのに、なりたい姿が思い描けないのに、辛い勉強はできません。
また、それに向かって努力もできません。だから、アバカスラボに入学する人はみんなまず「夢」をもってもらいたいと思います。
「夢」に正解・間違いはありません。どんな「夢」でもいいのです。
自分が将来なりたい姿を想像してみてください。
自分がその姿になっているところを想像して、わくわくドキドキすれば、間違いなくそれがあなたの「夢」なのです。
「夢」をもって欲しいのは、入学する子供さんだけではありません。
お父さん、お母さん。一緒にお子さんに託す夢を語ってください。
お父さん、お母さんは愛する子供にどうなって欲しいのか、どんな大人になって欲しいのか。そして、子供自身はどうなりたいと思っているのか。
「夢」を口にし、記録し、心に留め、それに向かって努力することに意味がある、と考えます。
私(教師)は全力でその夢を叶えるお手伝いをしたいと思います。
アバカスラボで身につく能力は、将来どんな職に就いても、どんな大人になっても必要な基礎能力です。そろばん学習で身につく能力は、計算力だけではありません。
「集中力・記憶力・瞬発力・持続力・忍耐力etc」
これらの基礎能力は、あなたの夢を叶えるすべての力の礎(いしずえ)を築きます。
私は、夢を実現させるために必要な「基礎能力」を身につけるお手伝いをさせていただきたいのです。そして、
ひとりでも多くの人に「夢」を実現してもらうこと、それこそが私の夢なのです。