先生のご紹介
松田 照未 (まつだ てるみ)
- 兵庫県出身 女性
- 関西学院大学総合政策学部 卒業
- 某コンサルティング会社入社
- 株式公開準備室・人事部・社長秘書を経て事業開発部門リーダーとなる
- 同コンサルティング会社を退社
- 学生時代より思い描いていた「夢を叶える教育環境の普及」を実現するべくABACUS LABOを開設
- 十段(珠算)
- 十段(暗算)
経歴
4歳よりそろばんを習い始め、父・吉金資勝に師事。
小学1年生で日本商工会議所主催珠算能力検定試験1級を取得。当時「全国で2人目となる最年少タイ記録を樹立した。」と、マスコミに大きく報道される。
14歳で全国珠算教育連盟主催 段位認定試験 珠算・暗算ともに十段位取得を果たす。
兵庫県通信珠算百傑選定競技大会では小学1年から高校2年まで連続11年間兵庫県1位に輝く。大学卒業後社会人になってからも、積極的に全国レベルの大会に多数出場経験を持つ。
企業に入り、そろばんの重要性を改めて痛感する
関西学院大学総合政策学部に入学、家族福祉論等を専攻。在学中、家庭教師のアルバイトを多数(小学生から高校3年生の受験生まで)経験し、子供たちを高校・大学受験成功へと導く。
大学卒業後、某コンサルティング会社に就職。在職中、パソコンが普及しているこの社会でも「ここぞ!」という場面では、そろばんで培った暗算力・計算力が大いに役立つことを実感する。社会に出て、企業に勤めることで、改めてそろばんで身に付く能力、珠算式暗算の必要性・重要性を痛感する。
企業人として学んだ様々な知識と、そろばんで得た能力が社会に出てから果たす力を子供たちに伝えたいという思いから、ABACUS LABOを開設する。
「なりたい自分になるために・・・」をモットーに、幅広い視点からのそろばん教育を目指し、教育活動を行っている。